WEBグループ[赤坂会議]

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パンフレット制作・ブランディングのポリシー

WEBグループ[赤坂会議]

会議アジェンダ

Webサイト制作のファシリテーション

WEBグループ座談会

ユーザに共感を得られるサイトづくり

WEBづくりの「モノ」から「コト」へ
⽔越
今日は、ウチがプロデュースしてきた過去のWEB案件について
振り返ってみようと思います。
⾃分たちの特徴が⾒えてきたらいいよね。
例えばここ1年の間に印象的だった案件...、
では皆に先駆けて、まず僕からいくけど、いいかな?
全員
異議無ーし!(笑)
水越
オムロン直⽅様のWEBリニューアル案件だけど、
前回の弊社でのリニューアルから7年を経ての
再リニューアルだったんだよね。
前回自分も関与していたから、よくわかるんだけど、
その当時同社様は、市場の中で
半導体製品の生産工場と思われることが多く、
EMS等の開発受託も自社の強みであるのに、
それが伝わっていないことを何とかしたい、というお題だった。
それをウチが「生産と開発」をビジュアル化して
うまくジョイントした「クロスサークル」で、
見事に(笑)ブランディングして、当時の同社様を表現したんだね。
まさに同社様とターゲットユーザとのタッチポイントたる、
エクスペリエンス(EX)の創造だった。
その後、時代とともにEMSの開発受託へのニーズが大幅に増大し、
今回のサイトリニューアルはその時代変遷を打ち出すための、
言わば開発時代到来を受け、
その路線へ大きく軌道修正するリニューアルでもあったわけだね。
梅北
なるほど。確かに当社がお客様から受けるご相談で、
このオムロン直方様のように、「モノ」ではなく
その「有用性」や「付加価値」を伝えたいという
ご要望は多いですよね。
いつもそうなんですが、私のプランナーという立ち位置から、
まずもって「モノ」の理解・習熟が必要なんです。
でもこれで終わってはダメ、
ここから市場・競合・ターゲットなどのマーケティング要素とか、
ブランディングや価値の創造など、
いわゆる「コト」の領域を深くえぐること。
これが最もシンドイところですが、
ここが一番やりがいを感じるエッセンスですね。
水越
製品(モノ)って⽬に⾒えて分かりやすいので、
実は核となる価値や技術⼒が隠れてしまいがちなんだよね。
此松
このオムロン直方様の案件で、
WEBや紙媒体、広報物にまで統一したキービジュアルが、
リニューアル新サイトにも、脈々とそのDNAが受け継がれてますね。
ところで先ほど水越Pがおっしゃった「クロスサークル」って、
ウチの社内で何かとよく出てくるあれですよね?
水越
そう、当時ウチの社長がこの案件のプロジェクトリーダーだったので、
その発案者なんだよ。
ここだけの話、だから良く出てくるのさ(小声で)。
此松
あ、なるほど。(一同笑)
杉崎
ところでユンさん(李ユンジョンのこと)がデザインした
井上株式会社さんもユニークなケースじゃないですか?
創業からの電気設備の商社という顔もあるけれど、
これから路線を大きく変えて行きたいと?
そうそう、取扱っている製品やサービスよりも
「ポテンシャル」を重視した企画とデザインを
提案したんですよね。
⼭本
私がその制作中の新サイトのプロデュースを担当しているんですが、
今後は、電設機器を熟知した地域の「総合技術⽴社」の顔を
より強く打ち出していきたいということで、
ターゲットにしていきたい層にリーチするための、
WEBコンテンツにしています。
ニーズに先⾏して「できること」をPR して、
将来的な顧客に気づいてもらおうというコンテンツも
採⽤されました。
言うなれば、企業ブランディングとしての「タッチポイント」とか
「EX(体験)ポイント」を、同社様の将来の事業ビジョンにまで
拡げることができたと考えています。
水越
それはすごい!まさに先読みのWEBブランディングといえるよね。
この将来のエクスペリエンスというのは、
そもそもお客様の要望にはなかったというだね。
⼭本
ええ。
水越
潜在ニーズを顕在化させ、それをサイトコンテンツにまで昇華させる、
実はこのプロセスにも大きな価値が含まれるの。
つまり結論やゴールを決め付けずに、お客様に語っていただく、
我々はそれを促進するためのアシスト役とかファシリテーターに
徹することで、その「解」が自動的に顕在化していくんだね。
杉崎
ほー、それが山本さんのウラ技だったんですね(笑)。

リニューアル後のコーポレートサイト

「クロスサークル」のデザインとパンフレットや会社案内

リニューアルコーポレートサイト、リクルート情報

WEBプロデューサー

ヒアリングは、お客様自身に気づきを生み出す過程
⽔越
さて、エンドユーザーに今⾒えている姿と、
自社の考える姿にギャップがあるのではないか?
何とかそのギャップを埋めたいのだけど、
というご相談も多いんじゃない...ヤマケンどう?
※「ヤマケン」とは参加者山本の愛称
⼭本
そうですね...。私が担当した富⼠スチール様は、
以前は〈材料・加⼯・⼯事〉という専⾨領域で
商品や⼯法を紹介していたけれど、
領域をまたいだ〈耐震補強〉や〈鋼構造物製作〉といった
サービスの⽅が競争⼒が⾼いということで、
新しい切り口でコンテンツを作りました。
深くヒアリングをするうちに、
今主軸となっているサービスや強みが⾒えてきたんです。
結果的にWEB の切り⼝を活かして
営業用パンフレットや会社案内のリニューアルにまで、
このコンセプトやコンテンツを活かしてほしい、
とむしろお客様からの強い要望となり、
複数媒体へのシナジーにつながりました。
此松
へえー、そうだったんですねえ。
この富士スチール様の案件展開は、
ウチの社長からも、君らアカウント部門の目標は、
まさにこんな仕事だぞ、といつも言われています。(笑)
杉崎
でもこいういう仕事をすることが、ウチの強みだし、
お客様もそれを期待してますよね。
⽔越
また僕の関係した案件だけど、
アローテクノ様みたいに、会社の規模は⼤きくないけれど、
クライアントの⽣産性や環境課題を根本解決できる⼒がある、
でも表現できていない会社は少なくない。
それを引き出して表現できるのがAEM の強みだと思うんだよね。
ヒアリングを超えた
カウンセリング的アプローチがさらにインサイトに
梅北
ところで、水越Pはお客様の強みを引き出す際に、
どんなことしてますか?
⽔越
先ほどのヤマケン担当の井上株式会社様でも少し触れたことだけど、
お客様にいかに話をしてもらうかってこと。
ちょっと話を聞いて勝⼿に理解しちゃうと
予定調和にまとまっちゃうから、
最初のうちは相槌くらいで結論は出さない。
話していくうちにお客様⾃⾝が⾃社の強みを
探し出してくれるものなんです。
それは我々の努⼒じゃない。
お客様に努⼒してもらいやすいように努⼒してるってことだよね。
一同
ほー、やっぱりね...
⽔越
だから井上株式会社様のケースでは、
ヤマケンはお客様へファシリテーションする中で
お客様からその解を引き出したんだね?
山本
まあ、そういうことになりますか。(照れながら)
いつも水越Pに言われてますからね。(一同笑)

コーポレートサイトTOP

WEBサイト

その強みを具現化する上で、
ブランディングとデザインは⼤きな要素ですよね。
AEM はデザインで気に⼊っていただくことも多いんですが、
その強みや特徴を、独⾃性の⾼い表現にすることを強く求められます。
山本
また僕の担当事例になりますが、
フォーシーズ様は特にそれを求められた事例ですね。
家賃保証=集⾦事業と思われがちですが、
クライアントは全国の企業と働く⼈の応援を⽬的にしていたので、
同業者との差別化は不可⽋でした。
TOPページで多彩なターゲットを表現するのに、
アリモノの画像素材では説得⼒がないし、
かといって撮影すればリアルなわけじゃない。
様々な⼿法を検討する中で、
「ジオラマ」というアイデアが⽣まれました。
梅北
秋葉原で⾊んなサイズのジオラマ⼈形を買ってテスト撮影してみたり、
苦労してたね。(笑)
山本
家具は全てオーダーメイドですよ!
私の家ではありえませんけど(笑)。
企業の魅⼒をこだわりぬいて作っていった甲斐がありました。
お客様においては大変喜んでいただき、ご満足いただけたと思います。
東京アプレイザル様のサイト群リニューアルは、
WEBブランディングの成果ですよね。
複数展開されているそれまでのサイトは、
それぞれが別々の会社のサイトじゃないか?(笑)と思えるほど
サイトデザインがバラバラでしたが、
ウチで全サイト一斉リニューアル後、
ギュッと引き締まって統一感がとれました。
⼭本
それとウチが、毎月継続的に発行を承っている
セミナー案内のパンフレットやリーフレットも、
ディープにヒアリングしていくと、
その原稿をお客様からウチに送ると同時に、
それをそのままサイト情報としてウチで掲載する必要があった。
だったら掲載アップデートする個所をCMS化し、
お客様で書かれた原稿がサイト上に自動的に投稿される、
ウチはその投稿情報からパンフレット・リーフレットの原稿として
二次利用すれば、お互い省力化ができるし、
お客様のコストダウンにも大きくつながる、
これはお客様に大変喜ばれましたねえーー(とドヤ顔)。
一同
へェーー、それはすごい。
水越
そうだね、やはりお客様の深層心理を見抜いて、
その問題本質を的確に捉え、解決に導いた、ってことだね。
ところで、タカヤマ様の商用サイトも
大きくリニューアルしたみたいだけど、
何を軸にしたの?杉崎さん。
杉崎
はい、前回もウチでリニューアルしたんですけど、
今回2度⽬のリニューアルをさせていただきました。
サイト名も「汚泥.jp」から「オデイ・ジャパン」と一新し、
装いとターゲットを大きく変えました。
そのターゲットですが、前回のリニューアル以降、
BtoB集客対策で問合せは増えているけれど、
本当に狙いたいターゲット層とは必ずしもマッチしていないことが
⾒えてきていたんです。
広域事業体、大規模施設の新たなターゲットをお客様、
特に営業部員の方々への直接のヒアリングからその本質をあぶり出し、
現在様々なマーケティング施策を講じています。
ここから先はマル秘事項ですけどね(笑)。
梅北
効果を定量や定性で⾒続けてきたからこそ分かることでしょうねー。
杉崎
そうですね。今回は詳細な分析や
お客様へのカウンセリング的アプローチのもと、
全てゼロベースで考えましたからね。
ただリリース間もないので効果はまだ測り切れていませんが、
今後も詳細に反応や効果測定をしながら、
テコ⼊れやランディングページの提案をしていくつもりです。
⽔越
なるほど、過去の実績を振り返ってみると、
みんな多彩なエポックを語ってるよね。
これが「きく・みつける・かたちにする」
我がWEBグループたる所以だね!
これからも一層磨きをかけていきたいね。
まだまだ語り尽くせてないと思うけど、時間も限られているので、
今日はこの辺までとしようかな。
みんなご苦労様でした。
一同
お疲れ様でした!

ブランディングBtoBサイト

セミナー運営会社商用サイト

商用サイト

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