広報・広告-22

東京の広告デザイン会社《業界とAEMのクリエイティブ実績紹介》


東京赤坂に所在する、
広告デザイン会社『アイムアンドカンパニー株式会社』を例にとって、
東京都内の広告デザイン会社とはどういうものか?
現存する弊社と共に実例や豊富な経験を交え、
広告デザイン会社をパラレル視点で語っていきます。


これから広告デザイン会社の業者選定に入る、
また数多あまたいる業者の属性を知っておきたい、
といった機会にご利用ください。


後半にはアイムアンドカンパニーのクリエイティブ作品も紹介!

1. 東京の広告デザイン会社『アイムアンドカンパニー』の3大特徴

広告デザイン会社とは何ぞや?という疑問の解決に、
また広告デザインを依頼したい業者を選定したいがどこがいいか?
といった課題やお悩みの解決に、
東京の広告デザイン会社の、弊社アイムアンドカンパニー株式会社を例にすることから始めます。
ではまずアイムアンドカンパニーのクリエイティブ特徴からご紹介します。

01. 広告クリエイティブ・Web・動画まで広域カバーの総合力

広告クリエイティブといっても範囲は広いですが、
主に企業の事業活動に直接活かす営業・マーケティング、PR・販促、採用広報など、多目的な広報媒体制作が特徴です。
それぞれ媒体単独での合目的化、最適化はさることながら、
多媒体を広域で複合的に操ることによるシナジーづくりに定評があります。

02. 独立系のエージェント&プロダクション

アイムアンドカンパニーは一切の系列にも属さない完全自主独立系。
それは協力会社・下請け関係にも一切くみしない、真のインディペンデント。
従って第三者の意思介入やバイアスを受けない
ひとえにクライアントの求める最適解のクリエイティブを提供するのです。

さらに、エージェント機能を有しながらも、社内に強力なプロダクション機能を持つ。
つまりクライアント提案・アカウント管理〜企画・デザイン制作・実装まで一気通貫で完結する。
予定調和を伴わない、一途にクライアント指向のクリエイティブを、スピーディな意思決定の下で実践
それはクライアントの取引継続年数の長さによる定着率の高さ、
満足度の高さがそれらを物語っているのでしょう。

03. ブランディングを原点とするクリエイティブ

さらにそのクリエイティブは、クライアントの要求に対し、常にゼロベースで臨むスタイル。
業界でありがちなステレオタイプ指向、結論を主観で決めつけてしまう予定調和を排すること、
また3CやSWOTから得られる客観的なファクトを紡ぎ、さらにクライアントのインサイトを深掘りする。
そこには必ず企業、並びにプロダクトの優位性や付加価値が顕在化してきます。
まさにブランディングを原点にしたクリエイティブのスキームです。

2. 東京の広告デザイン会社『アイムアンドカンパニー』の概要

01. 会社情報

所在地

東京本社|東京都港区赤坂4丁目9番17号 赤坂第一ビル4F TEL. 03-6434-7037
大阪本社|大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル9F TEL. 050-3776-0563
全国オフィス|東北支社、横浜オフィス、名古屋オフィス

AEM & Co.の東京本社オフィスが入る赤坂第一ビル

アイムアンドカンパニー株式会社 東京本社オフィスが入る東京都港区の赤坂第一ビル

アイムアンドカンパニー株式会社 東京本社オフィス内デザインフロア

アイムアンドカンパニー株式会社 東京本社オフィス内デザインフロア「アトリエ」の一角。

クリエイティブ組織体制

クリエイティブ組織名
クリエイティブワーク
アカウントプランニンググループ クライアント担当、案件の企画・提案、プロジェクト進行管理
クリエイティブプロデュースグループ デザイン制作、コピーライティング、プロジェクト進行管理
Webインテグレーショングループ Webプロデュース・制作進行管理、Webテクニカル管理
マーケティングチーム コンテンツマーケティング・SEO戦略支援

02. クリエイティブ領域

広告クリエイティブ

パンフレット、会社案内、カタログ、採用案内、学校案内、ポスター、周年記念誌、社内報、機関誌

Webクリエイティブ

コーポレートサイト、ECサイト、ブランディングサイト、ランディングページ(LP)、CMS構築

動画・ビデオ

企業動画、製品・サービス動画、採用ビデオ、ブランディング動画

企業広告

マスメディア広告を中心として、新聞広告、業界誌広告、交通広告、OOH広告、Web広告、ソーシャルメディア広告、ポスター広告等包括的な広報戦略として提供

Webマーケティング

コンテンツマーケティング、SEO戦略、SNS・動画マーケティング、ブログマーケティング、ホワイトペーパー作成

ブランディング構築支援

企業ブランディング、CI構築、ロゴデザイン、リブランディング、プロダクトブランディング、キャラクターづくり、MVV

SP・イベントツール

パッケージデザイン・展示会ブースデザイン、ノベルティ

03. クリエイティブ取引実績

取引先企業ロゴ一覧

アイムアンドカンパニーの誇れる取引実績の一部

04. オウンドメディア群

コーポレートサイト https://www.aem.co.jp/
パンフレット専科 https://www.print-solution.com/
ホームページ制作専科 https://www.hp-senka.jp/
BRANDING & CREATIVE https://www.print-solution.com/creative-integrate/

 


アイムアンドカンパニーの制作実績は当記事の後半でご紹介します。

3. 東京都内の業界一般的な広告デザイン会社とは?

アイムアンドカンパニーについて紹介してきたため、ここで一転、
広告業界の中における「広告デザイン会社」をマクロ的に見てみます。

そもそも広告デザイン会社とは?
といっても実は特に明確な定義があるわけではない、というのが実情。
ここでは一般論としての広告デザイン会社を “輪切り” にしてみると。。。
独立系」、「大手代理店系」、「ハウスエージェント系」、「協力会社系」などに分類されました。
それぞれのクリエイティブ組織の共通するクリエイター要員は概ね以下の通りです。

  • アカウントプランナーという広告営業パーソンの存在
  • プロデューサーやディレクターというプロジェクトを進行させる、制作の中核を為すクリエイターの存在
  • アートディレクター、デザイナー、コピーライターなどの制作クリエイターの存在
  • マークアップエンジニアやコーダーのWeb実装エンジニアの存在

などでしょうか。
つまり同じ業界の広告代理店や広告コンサルティングと異なるのは、
デザイン制作部隊、Web実装部隊が社内に存在すること、実はここが最も大きな違いです。
もちろん企業によってどこに事業のウエイトをおくか?自社の強みを発揮する陣容とはどのようなものか?
これらは広告デザイン会社の形態や出自によって結構大きく異なります。

では次項で上記の4分類を簡潔に紹介しましょう。

4. 広告デザイン会社を単純比較してみる

では前項で4分類した広告デザイン会社の業態的傾向に触れていきましょう。
ここでは個人クリエイターやフリーランスのクリエイティブ集団は対象外としますが、
少しだけ注意点を最後に少々述べておきたいと思います。

01. 『独立系』広告デザイン会社

前述AEM & Co.の特徴でも言及しましたが、
大手広告系の系列や下請け関係に一切属することなく、自主、独立自尊の道を只管(ひたすら)追い求めるマーベリック!
と言えばええカッコしいですが、それだけに実は全てを自身で営まなければならないのです。
【マーケットへの種蒔き(広報・集客)】 → 【新規顧客獲得の営業活動】 → 【提案・受注】 →
【企画・クリエイティブ制作・実装】 → 【成果物の納品・リリース】 → 【回収】 → 【顧客リテンション】
まで。ふ〜、、、

そう!これって最早「大手広告代理店」+「プロダクション」の世界。
それだけにマルチタスクな機能を備え持たねば成しえないのです。
知名度のある比較的規模の大きな制作会社から無名の小規模まで、
然は然りながらそれぞれが強みを活かした個性あるクリエイティブが特徴。
その結果、排出した作品群から、クライアントの口コミ・紹介へと繋がる好循環が生まれます。

さらにこの厳しい広告業界の環境。そこで成長を成し遂げている広告デザイン会社があれば、
それはかなりハイエンドな組織体制、クリエイター陣容、クリエイティブナレッジ、
そして市場戦略を備えていると言えるのでしょう。
どこからも横槍の介入を受けず、独自視点の上質なクリエイティブを追求。
その結果、市場・クライアントの高い評価を受けることこそ、
何の後ろ盾や支援も無しという、独立系の生き様であろうと言えるのです。

02. 『大手代理店系』広告デザイン会社

代理店の名称を冠している会社、
またM&Aなどで系列になった会社などがこの代理店系の広告デザイン会社です。
しかしながら、この系列を筆者は詳細を承知しているわけではありませんが、
業界長いものですから、仄聞そくぶんしてきたところと想定です。

代理店には実制作機能が無いため、クリエイティブフェーズを請けてコピー、デザイン、撮影などに従事します。
しかしながらその受託形態は様々で、
代理店側のアカウントプランナーやプロデューサーとともに営業やディレクターが関与していく場合
代理店の要請でクライアントへの折衝や提案・見積まで委任を受ける場合、
またクリエイティブ制作のみを請ける場合など様々。
案件プロジェクトの規模やクロスメディアなど多元的要素が入るか否かで、その関わり方は異なるようです。

その殆どは、代理店の意向に沿ったコンセプトやクリエイティブ方針が優先されます。

03. 『ハウスプロダクション系』広告デザイン会社

大手メーカーや企業に属するハウスエージェンシー。その内、完全なインハウスのデザイン部門は別で、
系列会社として分離・独立した会社や関連子会社。
また大手・中堅印刷会社から分離されたハウス系もこれらにあたります。
いずれも関連する企業の広告やWebを制作するデザイン会社です。

その存在からして、やはり企画やコンセプト設計は、上部会社、親会社の影響や関与は避けられず、
トーンアンドマナーやレギュレーションは概ね既存のルールに従うことになります。

しかしながら昨今は、これらの広告デザイン会社の中には、所属の企業案件のみならず、
外部の制作案件にも触手を伸ばし、新たな自主販路の開拓は積極的に行っているようです。

何と言っても一定の枠にはめられた仕事の経験が殆どとは言え、
長年培ってきたそのデザインクオリティにおいては、一定以上の水準を期待できるレベルです。
また印刷会社系プロダクションは制作もさることながら、上部の印刷会社との連携は御手の物!
一体的に動くので、印刷仕上がり品質の不安感が無いこと、
またデザイン〜印刷の一体受託なので、コスト的な面の相談もできそうです。

04. 『協力会社系』広告デザイン会社

おそらく広告デザイン会社の多くは、広告代理店のデザイン制作委託に何らかの関わりを持っています。
その自社収益に占めるウエイトや、一次請けなのか、二次請けなのかは異なりますが、
協力関係のウエイトが大きければ、自社での営業活動はほぼ不要で、案件発生は一定レベルで確保できます。
しかしながら、広告代理店の方針に縛られること、会社としての提案力や個性はあまり発揮できないこと、
多重請けになると薄利になること、広告代理店によっては、案件が必ずしも安定していないことも多いようです。

一方で長年の広告代理店との関わりで、実力を付けてきた広告デザイン会社もあります。
企業広告などで凄腕を発揮し、広告代理店の傘の中とは言え、その実力を認められ、
マスメディアなどのプライズを受賞しているデザイン会社も存在します。
その結果、自社口座、つまり企業直取引も獲得でき、
「代理店案件」と「独立自社案件」の二本立て構造へと変貌を遂げているのもこの領域の特徴です。

しかしながらこのような広告デザイン会社はほんの一握りで、大半は巷で言われている産業の二重構造の枠組みなのです。
さらにデザイナーやコピーライターのクリエイティブ力は長けていても、指示を受けること、待つことに慣れてしまっていて、
初めて依頼するクライアントは少々モノ足らなさを禁じ得ないかもしれません。

【 一寸箸休め 】
フリーランスのデザイナー・コピーライター・コーダー・カメラマンなど、クリエイター集団にWebを発注した際のエピソードです。
納品・引渡しまでは問題なく行われた後、度々発生するWebのメンテナンス依頼の対応に遅さが目立ち、その内いつしか音信不通に。Webデータの所在は不明のままで、そのユーザーは途方に暮れてしまう。。。
その結果、藁をも掴む思い、弊社に「何とかならないだろうか?」と相談、強く懇願される。“義を見てせざるは勇なき也” 早速弊社は事態収拾に乗り出したのです。事無きを得てそのユーザーは溜飲りゅういんを下げ、一件落着という結末になりました。
やはり企業のコンプライアンス上、実績ある法人の広告デザイン会社がおススメ。業者選定には呉々もご注意あれ。

5. ターゲット別に広告デザイン会社を見てみる

広告デザイン会社イメージ

主にBtoB、BtoCのターゲットに大別して見てみます。
細かく言えばBtoG、GtoB、さらにBtoBtoB、BtoBtoC、DtoC。。。などがありますが、テーマから外れるため除外します。

01. 【BtoB】ターゲット

統計データで語っているわけではないため、明確な根拠はありませんが、
広告デザイン会社としては比較的BtoB取引に絡むクリエイティブが多いと思われます。
というのが、やはり日本国内の企業は製造業が多く、自社製品の営業・PR活動に活かす媒体、
例えば製品パンフレット、商品カタログ、会社案内、コーポレートサイト、専門LP、企業動画、製品プロモーション動画など。
さらに商社、情報システム会社、建設会社なども、媒体制作の頻度・ニーズは高く、
BtoB専門が多いのも広告デザイン会社の特徴とも言えます。

02. 【BtoC】ターゲット

然はさりながら、BtoBに比べBtoCターゲットの媒体制作が少ないわけではなく、
特に広告代理店系、協力会社系はBtoC向けを専業としている会社、BtoB系も請けながら、BtoC向けデザインが得意な会社、
また企業ハウス系の広告デザイン会社では、取扱い商品がEC・直販系だとBtoC専門となります。
食品メーカー、量販・コンビニ、健康食品、化粧品、貴金属・装飾品、アパレル、住宅・マンション、不動産等、
昨今の傾向としては、ECサイトやソーシャルメディアへシフトする傾向が強いこと、
中には消費者購買に生成AIを活用したメディア展開も徐々に多くなってきているため、
むしろIT企業やWeb専門会社、Webシステム会社の出番となり、
広告デザイン会社はクリエイティブパーツなどの一部を担うとかいった、限定的な範囲へ縮小されている傾向となっています。

6. 広告デザイン会社のクリエイティブ領域

次に広告デザイン会社がどのようなジャンルのクリエイティブを提供しているのか?
概ね以下のメディアや媒体に集約されますが、それら全てをカバーすることはないものの、
またはあるものの、一定レベルで熟すことがこの広告デザイン会社の要件といえるかもしれません。

01. 印刷広報媒体

会社案内、製品パンフレット、採用案内、ポスター、カタログ、リーフレット、社内報、周年誌などが代表格です。
広告デザイン会社なのに “広報媒体” とは如何に?
そう、ご指摘の通りですが、全て広義で言う広告の範疇でして、広報媒体はその中の狭義で捉えたもの。
広告デザイン会社としては最も多いジャンルと言えます。
印刷・加工は印刷会社へ委託することがそのほとんどです。

02. Web媒体

主にコーポレートサイトや採用サイトなどの企業公式の広報メディアです。
前項の会社案内や採用案内、製品カタログなど、ビジネス・企業活動由来の媒体は比較的得意ジャンルです。
サイトコンテンツは企業ブランディングをベースに創り上げること、
実は広告デザイン会社、このブランディングは得意な領域の一つ。印刷広報媒体と同様の実力があります。
しかしながらシステム構築やhtmlコーディング、レスポンシブのマルチデバイス対応できるWebクリエイターを内在しているのか?
その辺はどの領域に重きを置くかによって大きく異なるため、一概に言えませんが、
広告デザイン会社によって優先度、得意領域、傾向は大きく異なるので、
もし業者選定の際には、その辺をしっかり事前審査すべきですね。

03. 動画メディア

広告デザイン会社で動画・ビデオの編集・制作まで可能な会社は、そう多くは無いでしょう。
動画編集アプリケーションを操作できるクリエイターを擁する会社は、ほぼ動画専門の制作会社です。
総合的な企業広告をウリにしているデザイン会社としては、提携している動画会社への委託制作が一般的です。
しかしながら、企画から構成まで全てを丸投げしていては、広告デザイン会社の名が廃る!
音響・効果、撮影、編集フェーズの “モノづくり” は動画会社に委ねるとして、
情報構成のフレームワークやシナリオづくり、ナレーション収録などにはしっかり関与し、
“コトづくり” の領域で本領発揮となるのが広告デザイン会社たる所以です。

04. ブランディング

ブランディングの取り組みといっても、媒体という物理的な可視化できるモノはありませんが、
広告デザイン会社として、企業の存在価値や差別的優位性を明確に定義することはとても重要なミッション。
つまり業界マーケットや顧客ユーザーなどステークホルダーへの発信・認知を狙いとする、
コーポレートサイトや会社案内、製品ビデオなどの媒体・メディアづくりにおいて、
企業ブランディングやプロダクトブランド抜きには語れません。
もしこれらがゴソッと抜け落ちた媒体であれば、“佛つくって魂入れず” の事態。
これでは広告デザイン会社を業界で張っている価値は無し!
デザインワークやコピーライティングにブランドエッセンスを刻み込むクリエイティブ、
むしろ得意とする傾向は強いようです。
また複数媒体に及ぶ制作を包括的に携わる場合、統一的なブランディングに基づくことは必須要件です。

05. CI・ロゴデザイン

前項のブランディングに近いクリエイティブになりますが、
得意領域にしている広告デザイン会社は比較的多いようです。
やはり企業の理念、根源的な存在意義を定義するCI=コーポレートアイデンティティ。
そのスピリットを象徴化し視覚化させたロゴマークデザイン。

実は広告デザイン会社として、このCIやロゴデザインの制作受託をすると、
そのコンセプトを得意の会社案内、コーポレートサイト、企業動画はじめとする媒体・メディアへの波及プロデュースへと繋がる。
クライアントサイドにとっては、広告・広報媒体制作の業者一本化、またブランドイメージの統一化が図れ、
賢い選択だと言え、おススメできるものです。

06. 企業広告

特に広告代理店系、協力会社系で得意とする広告デザイン会社があります。
大手企業の取引アカウントがある広告代理店でTV広告・新聞広告はじめWeb、ソーシャルメディア、OOH広告など、
各媒体のクリエイティブワークに包括的に携わるケース。
やはり広告代理店の意向に沿った対応力、さらに一定以上のクオリティを求められるため、業界にそんなに多くは存在しません。

しかしながら独立系の広告デザイン会社でも、単独媒体制作のみならず、新聞広告、業界誌広告、Web広告、
さらにマス告知用ポスター、交通広告、OOH広告など、包括戦略の企業広告もウリとしている広告デザイン会社があり、
僭越ですが、我がAEM & Co.もこの企業広告に実績と経験が豊富なことを付け加えさせてください。

07. SP・イベントツール

SPというのはセールスプロモーションの略で、広義ではその言葉通り、
販売戦略に関する媒体・メディアが幅広く含まれます。
企業の商品キャンペーン、新製品プロモーションイベント、企業周年レセプション、展示会イベントなどのクリエイティブ。
ブースデザイン、パネル、ポスター、動画、リーフレット、ノベルティなどが対象となります。

さらに狭義でのSPは量販店・コンビニ・百貨店などの店頭プロモーションツール、
製品パッケージデザイン、POP、ノベルティデザイン。。。その他様々です。
やはり広告デザイン会社の属性として、広報媒体や企業Webを得意とする制作する会社が、
器用にこのSPまで熟すこと、特に珍しいことではありません。
もちろんSPツールを専門にしている広告デザイン会社も多く存在します。

08. Webマーケティング

広告デザイン会社というその名称からして、Webマーケティングとは縁遠いものというのが一般的。
Webマーケティングと言えばやはりマーケティング専門会社の十八番おはこ
こうお考えの方々が多い、無理からぬ事です。事実、あまり存在しません。
請けたとしてもアライアンスのWebマーケティング会社との共同作業止む無し。

ところが、度々で恐縮ですが、我がアイムアンドカンパニー、実はWeb制作と抱き合わせでこのWebマーケティングを承っています。
ブログSEOを軸としたコンテンツマーケティングのリードジェネレーション策。
綿密な事前の市場調査・競合分析などを踏まえ、マネタイズを目的としたリード獲得作戦を提案しています。
専業ではないため、請ける機会は多くはありませんが、腕は確かですよ。

7. 『アイムアンドカンパニー』広告デザインの代表作紹介

ではお待たせしました、オーラスです。
アイムアンドカンパニーの数ある制作実績の中から、各媒体を1点づつご紹介します。

01. 印刷広報媒体

株式会社レブ・クリエイト 様 【会社案内】広告会社

会社案内実績

02. Web媒体

南総通運株式会社 様 【コーポレートサイト】総合運送業|東証スタンダード上場

Web媒体実績

03. 動画メディア

株式会社クロス・マーケティンググループ 様【採用ビデオ】ネットリサーチ企業|東証プライム上場

動画メディア

04. 総合ブランディング

株式会社ケージェーシーソフトウェア 様【採用ブランディング】情報システム企業

株式会社ケージェーシーソフトウェア様【採用ブランディング】

05. 企業広告

東亜道路工業株式会社 様【会社案内&コーポレートサイト】道路建設業|東証プライム上場

東亜道路工業株式会社様【会社案内&コーポレートサイト】

06. SP・イベントツール

JFEシビル株式会社 様【採用合同説明会ブースデザイン】総合建設業

JFEシビル株式会社様【採用合同説明会ブースデザイン】

あと書き

東京の広告デザイン会社というテーマで、アイムアンドカンパニーをはじめ、
都内の広告デザイン会社を軽く輪切りにしてみました。
参考にいただけたと思います。

あくまでも筆者の長年の業界経験値に加え、若干の主観も入っていますが、
大きくハズしてはいないと思います。

さてその中で我がアイムアンドカンパニーに興味を持たれ、企業広告などちょっと話を聞いてみたい、
と思われれば、一度お声がけください。
いい仕事しますよ!

<執筆・編集|メーソン>