会社案内&コーポレートサイト｜トータルなブランディング・クリエイティブPLAN

弊社、アイムアンドカンパニーでは、
会社案内&コーポレートサイトをメインに、ロゴデザイン・製品カタログ・動画など、
メディアを超越し、トータルに企業のクリエイティブを提供しています。
今回その取組み事例を企業ごとに紹介した弊社新サイト、
『ブランディング・クリエイティブPLAN “会社案内&コーポレートサイト”』を
このBLOGで紹介してみたいと思います。

その新サイトでは、まず3社をスターティング事例として取り上げました。
どれも高品質な作品をド迫力で掲載、
本年R5年中に20社まで拡張してまいりますので、
ぜひベンチマークしてチェックいただきたいと思います！

1. パンフレット専科の“Spin Off”サイト

弊社のフラッグシップサイト「パンフレット専科」は、
アイムアンドカンパニーの公式な専門サイト。
言うなれば当パンフレット専科BLOGの親サイトという位置付けです。

一方今回新たにリリースした『ブランディング総合クリエイティブPLAN』は、
同じくパンフレット専科を親に持つ、
パンフレット専科のスピンオフサイトというポジショニング。

つまり当BLOGと新サイトは兄弟・姉妹という関係。
とは言ってもその性質や趣は全く異なり、
似ても似つかない兄弟・姉妹かもしれません。

2. 当BLOGのコンセプト

新サイトのコンセプトや狙いを語る前に、
当BLOGと新サイトの違いをもっと明確にしておきたいので、
その差分や違いを少しだけご紹介しておきましょう。

当BLOGは、新サイトのようなスピンオフサイトとは実は大きく異なります。
テッパン情報として公式な見解やナレッジを提供する親サイト、
つまりパンフレット専科では語りきれない行間、隙間、ディテールの情報、
また良きにつけ悪しきにつけ、
業界に長年ドップリ浸かっている我がクリエイティブエージェントとしての、
ホンネ、ウラ話、チップスなど…

王道のテッパン情報もさることながら、実はこのようなネタも、
「会社案内を作りたい」「Webをリニューアルしたい」
また「カタログをもっと使い勝手よくしたい」、
このようなビジネスユーザーへのお役立ち情報として、お悩み解決、事前の情報収集など、
とても重宝するのだ、というユーザーの声は決して少なくないようです。

3. 新サイトのコンセプト

ではこの誕生したばかりの新サイト、
『ブランディング・クリエイティブPLAN』のメディアとして意図するところや、
目指す方向性は如何に？

実はこの新サイトですが、
親サイトのパンフレット専科のスピンオフ（派生・副産物）のサイト。
それは当BLOGのような、いい意味でのゲリラ的、野生的なピンポイント情報発信ではなく、
パンフレット専科のテッパン情報、その中のデザイン制作実績にフォーカス。
会社案内やパンフレット、またWebサイト、ロゴなど、
クリエイティブ単独、メディア単独で制作実績を紹介するという、
作品一品一品の掲載方式です。

これを企業別の切り口で様々なメディアやクリエイティブを串刺しにし、
企業としての作品集大成、
つまり企業ポートフォリオとでも言うべき作品掲載方式をとっています。
パンフレット専科では、これまでなかった掲載方式です。

業界の各サイトを見渡しても、
企業単位で実績・作品を紹介していることは皆無に等しいため、
とても価値あるサイトと言えるでしょう。

4. なぜ企業単位のトータルクリエイティブができるか？

ではなぜメディアのジャンルを超え、
企業単位の “マルチクリエイティブ” な作品集サイトが実現できたのか？

それはアイムアンドカンパニーが、
まさにそのジャンル超越のクリエイティブを得意とするため、
企業で活用する各種の広報クリエイティブ、Web、動画、広告制作に至るまで、
総合的にメディア、クリエイティブを提供できることがその証左。

その結果、この記事で紹介している『ブランディング総合クリエイティブPLAN』サイトにて、
企業ごとのポートフォリオとして取扱うことを可能としたのです。

5. こんな企業にオススメしたい

このような新サイト『ブランディング総合クリエイティブPLAN』がターゲットとするのは？
それはやはり各種広報クリエイティブやWeb、動画、ブランディングまでワンストップで任せたいと考える企業。

マルチタスクなクリエイティブ・エージェント、アイムアンドカンパニーが提唱する企業像、課題感を列挙してみます。

01. 企業内のWebや各種の広報メディアを『年間予算』で1社に任せたい

企業の広告費・メディア制作費の年間予算の枠内で、現状分析から最適なメディア展開プランを提示。プランニング会議の定期開催も含め、企業密着型のP-D-C-Aで導入効果を検証・共有。

02. 社内のクリエイティブ制作物のブランド統一を図りたい

マーケティング思考のブランディングにより、クリエイティブ全般の見直しを図り、各種のメディアに適した統一ブランドによる展開を実現。

03. マス広告削減により広告代理店からクリエイティブ制作会社に乗り換えたい

昨今、大企業・中堅企業のマス広告離れにより、広告代理店からクリエイティブ制作会社への乗り換えが多くなりました。コーポレートサイト、会社案内、CSRリポート、カタログ、またブランディングやマーケティング戦略まで、統合的プロデュースを提供。

04. 社内各部門の個別発注を見直し、発注業者やコストの適正管理をしたい

社内個別発注で業者が多数に及ぶと、クリエイティブ品質のバラつきやブランドイメージ不統一が起こります。コスト的にも非管理リスクが伴うため、総合的な再点検が必要でしょう。

05. Web・印刷制作物の発注窓口の負荷を削減したい

Webや印刷物の多い企業の発注窓口は、案件毎の業者オリエンが大変。アイムアンドカンパニー1社のマルチ対応が、企業の負担を最小限で “リエンジニアリング” します。

6. 【必見】ド迫力！ブランドクリエイティブ事例紹介

大変お待たせしました！
ここまで縷々述べてまいりましたが、
『ブランディング総合クリエイティブPLAN』サイトのスターティングポートフォリオ、
3社事例へと誘導させていただきます。
どれも【必見】ド迫力！の逸品揃いです。

01. 事例｜ブランドクリエイティブ-01

“中堅・中小企業のブランド戦略”『株式会社池上鉄工所』様

【プロデュースしたクリエイティブ一覧】
ブランディング	企業ブランディング	ブランドロゴ
広報メディア	会社案内	採用パンフレット
Webサイト	コーポレートサイト	採用サイト
採用ツール	パンフレットフォルダ	採用説明会タペストリー	ポストカード・封筒・名刺
クリエイティブ	取材・コピーライティング	撮影

九州は宮崎県延岡市、“企業城下町”として栄える都市。
その地で戦後すぐから70年以上にわたって地域に密着し、
培われてきた優れた生産技術や生産設備、そしてそれを支える卓越したワザ師の職人たち。
それなのに同社の仕事がわかりにくく、その強みが見えにくい…
何とかそれらを社会や市場に見える化し、ビジネスや採用に活かせたら…

そこでAEMが提案した、課題克服の戦略スピリットは『イケガミズム』！
次世代を担う人材確保や社内求心力向上に大きく貢献したのです。

02. 事例｜ブランドクリエイティブ-02

“リブランド戦略でBtoB集客力アップ”『株式会社ビズクル』様

【プロデュースしたクリエイティブ一覧】
ブランディング	ブランドロゴ
広報メディア	パンフレット	リーフレット
Webサイト	サービスサイト
看板サイン・各種ツール	のぼり	看板・サインデザイン	名刺
クリエイティブ	取材・コピーライティング	撮影

沖縄で法人レンタカーサービスを提供する企業。
それなのにWebからの問い合わせは観光客と単発の個人客。
そんなリゾート地ならではのお悩みがある。
いやもしかすると、“toB”イメージが欠如しているのでは？
そんな同社の課題意識に、弊社は総合的なブランド改革を提案したのです。

03. 事例｜ブランドクリエイティブ-03

“業界中堅メーカー ブランド価値と強みをビジュアル化”『株式会社杉山チエン製作所』様

【プロデュースしたクリエイティブ一覧】
ブランディング	製品ブランディング
広報メディア	カタログ
Webサイト	コーポレートサイト
SP各種ツール	ポスター
クリエイティブ	取材・コピーライティング	撮影

その技術の粋は『Premium SBR®︎』に象徴される。
優れワザで開発した、業界では数少ない産業用チェーンのパーツ。
そのワザは混沌とした戦後から、延々と蓄積されてきたものだが、
そのプレゼンスは市場において限定的。実は我が国の製造業でよくあるケース。

そこにフォーカスしたAEMの新・総合提案が、
国内外に轟くハイエンドなメディアを世に誕生させた。

7. あと書き

さて、ニューサイトを紹介しました。
その実績はまだスターティング3企業とは言え、
そのビジュアルのド迫力やそのクリエイティブ力の奥深さと守備範囲の広さ、
圧倒的なチカラの違いを感じていただけたと思います。

ただこの時点ではまだスタートダッシュを切ったばかり。
当面20企業までは展開していくということですが、
実はこの3企業だけでも結構インパクトは強いものです。

今後、ここで新たな企業ポートフォリオがリリースした度に、
何らか情報発信していきたいと思います。

もしこの時点でこのポートフォリオのようなクリエイティブを相談したいとか、
この記事の中の企業にオススメしたい、という症状がある場合、
一度ご相談をいただきたいと思います。