社史・記念誌・周年Web動画のデザイン事例5社15例
周年動画・周年ロゴ・新聞広告も含めた周年記念事業のクリエイティブ紹介!
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社史や周年記念誌、記念ビデオ、周年Webなど、
周年を迎える企業の周年クリエイティブについて、
弊社にてサポートした5社のクリエイティブ実績を15作品取り揃えました!
周年事業をご検討の企業や周年担当になった方々へはとても参考になり、
具体的なイメージが持てると思います。
合わせて検討資料やホワイトペーパー、
さらに無料相談室も準備していますので、合わせてご利用ください。
では早速クリエイティブ作品をご覧ください!
1. 祝【35周年記念】株式会社富士防様|周年デザイン事例
01. 周年記念ロゴデザイン |
◎業 種|マンション・ビル大規模修繕事業 |
●周年記念ロゴデザイン
創業35周年のシンボルとなるロゴデザインです。企業ブランドのレインボーカラーを基調としたカラーコンセプト。
別件の会社案内やコーポレートサイトも同社クリエイティブは共通カラーとしています。
●周年記念社史
A4 100ページ構成|表紙 : マットコート135kg、本⽂ : マットコート90kg
首都圏マーケットでは業界トップクラスの元請け受注実績。
創業35周年を記念した社史です。
世間的に社史というもの、会社のヒストリーを事実のみ淡々と。。。
そこにユーモアや遊び心はあまり求めない。
ところがどうでしょう、キャッチーなコピー表現、ユニークな写真使い、ワクワクする誌面構成。。。
これって社史?と一瞬見紛うほど随所で遊び心満載!
しかしながら、スペックとコンテンツで機能性とメリハリもバツグン!。
A面、つまり誌面右開きでは、会社のヒストリーをしっかり語る「会社の歴史」。
B面、誌面左開きでは、ユーモア溢れるエピソードの「みんなの歴史」。
硬軟両様のA面・B面はまさにリバーシブルスペック。
とは言え、100ページにわたる規模。見易さ、検索し易さも決して忘れてはいません。
下記画像の通り、A面の「会社の歴史」は1989年の「創設期」から現在に至る「挑戦期」まで、6期に分類して構成。
各期には扉ページをつけ、色分けしてカラフルに仕上げました。
2. 祝【100周年記念】株式会社野口工務店様|周年デザイン事例
創業以来、鉄道・都市基盤・トンネル・橋梁など、さまざまな土木工事で技術力を発揮してきた。
都心の地下鉄・道路・地下街の建設、地下鉄ホームと地上改札との立体通路など、
複雑な土木工事に強い差別性を持つ。
01. 100周年アニバーサリーロゴ |
◎業 種|土木建設業 |
●100周年アニバーサリーロゴ
同社が手掛ける構造物イメージをモチーフに「100th」の文字、つまり100周年ロゴの設計に活かしました。
ロゴカラーは同社のコーポレートカラーをベースにしました。
●100周年記念ビデオ
100周年を記念した2部構成の社史ビデオです。主な用途は採用活動や記念式典。
1部は同社の創業からの歴史を振り返るヒストリーパート、2部は会社の今とこれからを社員が語るインタビューパートの構成。
もちろんターゲットは建築系・工業系新卒求職者。2部構成とは言え、2つのパートをスイッチバックさせる構成にし、
画面の入れ替えによる場面転換で、リズム良くメリハリをつけ、求職者の興味喚起から共感を生むプロセス。
長尺ながらも時間経過を感じさせない編集エフェクトです。
式典向けや社内向けのフルバージョン、
また採用説明会向けにパート分割バージョンを準備、様々なシーンでの有用性を目指したのです。
音声も再生されますのでご注意ください。
●コーポレートサイト100周年ビデオ
同社コーポレートサイトTOPページのファーストビューに、100周年ビデオとしてエンベッドし、企業公式サイトとして輝かしい経年価値を発信するのです。このコーポレートサイトも2代にわたって、弊社にて制作に携わっています。
●採用サイト100周年コンテンツ
同社採用サイトの制作にも弊社が携わり、100周年を記念するコンテンツを制作しました。
就中、「数字とキーワード」で100年ヒストリーを紐解き、迫力ある写真・記事構成で力強い発信力を発揮しています。
3. 祝【100周年記念】YKT株式会社様|周年デザイン事例
高品質な電子機器を輸出する機械専門商社として、ものづくりを支えてきた。
2020年には半導体実装業界への本格参入を果たし、新たな成長戦略を描く。
01. 創業100周年記念ロゴ |
◎業 種|機械専門商社 |
●100周年アニバーサリーロゴ
モチーフに無限大『∞』の記号を使用、その中の人物シルエットは創業者。
シルクハットがその象徴となるデザインです。
創業者の視点の先にある地球儀は、「次の100年」を見据えたグローバルな事業の発展を見守って欲しいという想い。
実はちょっとしたエピソードとして、複数のデザイン案から同社内でアンケート選考を実施。
このデザインが選ばれたのです。
●100周年記念特設Webページ
やはり100年の歴史というのは、その間に起こった出来事や取扱い製品の膨大さに圧倒されます。
それなのに、読みやすく、歴史エピソードをカテゴライズして紹介。
種類・量共に多くの製品を取り扱う同社。製品群の数だけ、歴史エピソードも豊富にあります。
ヒストリーの構成として創業期・決断期・変革期・拡張期・革新期にカテゴリー区分し、
創業からの経過・発展段階に応じたカテゴリーで起きたエピソードや取扱い製品を知ることができるのです。
●コーポレートサイト
偉大な100年企業のコーポレートサイトだけに、TOPページやサイト全域で広報しないわけにはいきません。
況んや上場企業であれば、公式な企業メディアでの発信は推して知るべしなのです。
●100周年ノベルティ
100周年ロゴデザインを冠したアクリルスタンドとクリアファイルです。
アクリルスタンドはインナーツール、クリアファイルは様々なビジネスシーンにおけるアウターツールとなります。
4. 祝【100周年記念】明治鋼業株式会社様|周年デザイン事例
国内トップクラスの在庫をラインナップし、
めっき鋼板専門のフォーミング加工のリーディングカンパニーを誇る。
この度、1923年創業で100周年を迎え、代表者継承でさらなる成長を目指し、
新たな一歩に相応しい周年記念事業を展開した。
01. 創業100周年記念スローガン |
◎業 種|鍍金鋼板加工業 |
●創業100周年記念スローガン
創業100周年に向け、同社が据えたスローガンは「士魂商才」。
渋沢栄一によって語り継がれている四字成語です。
武士の精神、いわゆる士魂を備え、商人の才能を兼ね備えた企業経営であるべき。
創業以来、同社の価値観として脈々と受け継がれてきたのです。
●100周年記念社史
仕様|B5サイズ40ページ構成/表紙:ゴールド箔押し加工
社史のタイトルがスローガンの「士魂商才」。同社の100周年社史はこの四字成語で始まるのです。
B5で40ページというコンパクトなサイズ。社史と言えば上製加工や化粧箱入りの重厚なものが多く、
早々に重役の本棚、社内の書庫に保管されてしまう。。。
ところが同社の100年史、決して豪華であることは不要。むしろ社員一人ひとり、その親族にも、
顧客や取引業者、さらに採用活動における求職者などにも。
一部の身内で終わることなく、様々なステークホルダーに同社の偉大な歴史を伝えることの価値が大事なのです。
手軽に読みやすい雑誌風の誌面レイアウト、魅力的な写真遣い、興味を唆るコピー表現、
既成概念を超えた新しい社史のスタイルなのです。
●100周年記念Webサイト
TOPページファーストビューのセンターに強い存在感を示す「士魂商才」。
前述の周年記念社史のコンテンツをベースに、サイトにしかない追加コンテンツを加え制作しました。
その士魂商才の右サイドに時刻のカウンターを設置。100周年をゴールではなく通過点と捉え、
これからの成長を約束し、前進し続ける同社の姿を印象付けています。
そしてWebならではのスペシャルコンテンツ、「100年を綴る、手紙ものがたり」です。
100周年という特別な機会を手紙の体裁で社員間で、感謝の気持ちを伝え合おう、というもの。
ちょっとした工夫で社員間の絆、会社への愛着が高まる機会となったのです。
●新聞広告【100周年広報】
業界紙(日刊工業新聞)への全15段広告の出稿です。
メッセージは「周年への感謝と同社が大切にしてきたもの」。
それは社会やお客様、社員・家族と共に築いてきた歴史や絆、その想いを伝えることに、
ちょうど世代交代を迎えた会長と社長に登場いただき、メッセージと共に発信したのです。
5. 祝【50周年記念】株式会社晃和設備様|周年デザイン事例
創業50周年の節目を記念し、半世紀にわたる歩み、これまでの感謝と未来展望を伝える。
創業50周年誌 |
◎業 種|管工事建設業 |
●創業50周年誌
手書きの設計図をモチーフにクラシカルな雰囲気を演出。
同社の半世紀にわたる歩みと積み上げてきた実績を紹介する年表からスタート。
続いて、同社の過去と今を支えてきたキーマンによるこれまでの感謝と未来展望を伝えるメッセージ。
周年と言っても華美に着飾ることなく、着実な企業運営を進めてきた同社のリアルな姿を投影したのです。
あと書き
10年ごと、5年ごとに訪れる企業の周年記念。
この記事では、何と100周年記念を3社揃い踏み!
さらに50周年、35周年含め5社15例。
弊社の周年クリエイティブをご覧いただけたと思います。
再来年、来年に自社の○○周年を迎えられる企業、担当の方々。
弊社では無料相談室もご用意しています。
また検討資料やホワイトペーパーも準備。
以下のバナーからぜひご利用くださいませ。
<執筆・編集|メーソン>