パンフレットを英語で制作・翻訳【グローバルビジネスで効果発揮】
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パンフレットを英語に訳すと、ブローシャー《Brochure》、
もしくはパンフレット《Pamphlet》。
商用で多くの情報やデータをまとめた冊子をブローシャーといい、
製品パンフレットや会社案内、商品カタログがその類いです。
特定テーマやアジェンダを綴じた冊子はパンフレット。
説明書や利用ガイドなどがパンフレットにあたります。
とは言え、我が日本ではいずれも “パンフレット” で一括り。
そんな製品パンフレットや会社案内、英語で制作し、
グローバルビジネスで活躍した事例を紹介しましょう。
1. Made in Japan ブランドをアピールする英語パンフレット
株式会社ブリヂストン 様|政府系金融機関《東京都中央区》


何といっても国内のみならず、世界レベルで最もブランド力がある企業の一つ。
「toC」のタイヤではなく、関連製品の「toB」製品の海外ビジネスシーンに向け、
競争力の高い「Made in Japan」 のプレゼンスをアピールする。
しかも英語のプロダクトネームをスタイリッシュなロゴデザインで表現、
ブランドイメージ創出で製品の存在感を示したのです。
2. 世界各国で活躍する知財士業の英語パンフレット
オリーブ国際特許事務所 様|特許事務所


グローバルに知的財産権の特許ビジネスを展開する士業法人の英語パンフレットです。
特にこのブローシャーの特徴は、
世界中各国で活躍する士業スタッフの面々を一人ひとり紹介、
知的頭脳戦士のプレゼンスにウイットも交えながら英語で綴ったのです。
3. 海外留学生向けの英語パンフレットは一万円札が鍵
慶應義塾大学 経済学大学院 様|総合大学


海外の留学生を募る英語版大学院パンフレット。
同学、意外にも海外での知名度が限定的。知っている対象者がいても大学院となれば更に絞られる。
そんな課題状況に弊社クリエイターは、同学の創設者、福澤諭吉先生を俎上に載せたのです。
しかも日本銀行券にもなった偉大な存在。
さすがに留学を検討している海外の学生や対象者は興味津々。
その箇所に一万円札のレプリカイメージを載せ、英語でしっかり紹介したのです。
4. 頼もしいマストハブツールの英語版会社案内パンフレット
株式会社ジャパンエンジンコーポレーション 様|船舶用エンジン開発・製造



世界に先駆けて水素燃料、アンモニア燃料の船舶エンジンを開発し、
グローバルに成長を遂げる先進企業の英語版会社案内パンフレットです。
日本語版を翻訳、そのまま英語版へ展開しています。
次世代プロダクトのブランドづくりに大きく貢献、
世界を股にかけビジネスを繰り広げている同社の営業パーソンには、
この英語版会社案内が頼もしいマストハブツールとなっているのでしょう。
5. 英語仕様の海外市場開拓を狙う製品パンフレット
JSR株式会社 様|化学品メーカー


タイヤ原料の開発・製造では世界屈指の化学メーカー。
アジア新興国での新規市場開拓を狙う製品パンフレット英語仕様です。
「タイヤ・ソリューション・カンパニー」、企業再定義の力強いメッセージ。
「We are a tire solutions company.」という英文コピーが、
黒いトーンをバックに一際異彩を放っています。
<執筆・編集|メーソン>
