企業広報・広告デザイン・Web・動画の企画・制作から、
ブランディング・CIの総合構築まで一体的にプロデュース。
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自社の本当の良さや特長に意外と気づいていないことがある?「図らずも自社の良さに気づかされた」、
実はお客様からCIブランディング刷新や、ロゴ制作後によく耳にすることばです。
ロゴデザインをリニューアル・刷新したい、初めてつくる…、いずれの場合にも、制作終了後に、共通した言葉をよく耳にします。
「自社の良さや強みを当然ながらよく知っていたつもりだったが、今回CIの刷新やロゴデザインをリニューアルしたことで、自社の新たな側面を客観的に観測することができ、自社に思わぬ良さがあったことがわかった。改めて自社を足元から見直す機会になった。このようなことは想定もしてはいなかった。」
少々意外ですが、このようなコメントを耳にすることがあります。
それだけに、これからCI改変、ロゴデザインを刷新される、新規で作られる企業様は、ぜひこの気付きの体験をしていただきたいものです。
実は弊社のカウンセリングスタイルのヒアリングが、このような効果をもたらすことがある、と分析しています。
当然CIの改変やロゴデザインは頻繁に替えるものではなく、企業の化身であり、シンボライズされたものですから、頻繁に刷新をするわけにはまいりません。しかしながら、事業パラダイムの転換点、世代交代などステークホルダーを中心とした、社会との関わりに変化を来す出来事が発生した場合、明確に、声高にアナウンスをする必要があります。これは後述しますが、お得意様や取引業者等関係者への告知、プレスリリース、各種広報メディア・広告媒体を経て、よりその効果を高めることができますが、一点言えることは、ビジネスの機会創出になる可能性を秘めていることです。
御社の事業に興味を持った第三者の企業が出てきたり、アライアンスを求める新規企業のオファーがあったり、事業内容によっては国内外問わず、その反響の可能性を持っているといえます。
つまり、この機会をビジネスチャンスと捉え、活かさない手は無いということです。
CI刷新やロゴデザイン刷新だけでは、ブランディングの確立という側面からすると、まだ不足です。ここで練り上げた理念や魂を、広報媒体や広告媒体、Webに反映して初めて、そのロゴデザインに温かい血が通ったものになると考えています。特にCI・ロゴデザインとの親和性が高い会社案内、コーポレートサイト、採用パンフレット、会社エントランスデザイン、社旗・社章、名刺・封筒など、これらを含む包括ブランディングの必要性を提唱しています。
以上のように、CIやロゴデザインの刷新が、事業やビジネスシーンで少なからず影響力を持つことが、おわかりいただけたと思いますが、その公開や事実を社会に向け、能動的に発信しないと、効果は限定的と申し上げました。
CI・ロゴデザインが刷新されて、社内の広報・広告媒体にそれが反映されただけでは、静的・受動的な域は超えず、刷新の効果は限定的です。
関係者のみの広報・告知だけでなく、より幅広い第三者、不特定の大衆を対象としたマス広告等を投入することで、より広範囲に社会、マーケットのすみずみにアナウンス、告知することを可能とし、新たなビジネスチャンスを取り込む機会が広がることとなります。
VIロゴマニュアルは冊子にして、その使用基準、レギュレーションの詳細が記載されており、そのデータをDVDにデジタル化して同社様に引き渡している。
企業の全てを具体的に描く媒体であり、この度ロゴマークの刷新が行われた経緯もあり、会社案内にはロゴのイメージをふんだんに使用することとした。パッションレッドの面積を大きくとり、情熱を企業イメージへと昇華させるインパクトを持たせました。
コンセプトとしては、事業の一番の強みである「Network」を活かし、これを「idea & Passion」+「Network」として定義、揺るぎない理念と確かな事業でお客様を支えられる企業である事を訴えることとした。