1. パンフレット専科HOME
  2. 作成のポイント
  3. カタログ作成のポイント

企業でカタログのリニューアルや新規制作が計画されたら、
BtoB営業や販促に活かせる必須要件を網羅した当コンテンツがお勧め!
カタログづくりのリーディングカンパニーならではのナレッジ満載です。

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01 カタログのタイプ別作り方

カタログのタイプ別作り方

中綴じタイプはカタログの一般的スタイル

標準A4サイズで20ページ・40ページ・100ページ…会社案内やパンフレットとは異なり、多ページになるのがカタログの特長です。
その中でも30ページ以内のカタログであれば、この中綴じスタイルでの作成が適しているでしょう。(50、100ページ以上になると無線綴じが最適)
カタログの場合、顧客のオフィスや個人に備え付けさせることが多く、必要に応じてカタログからオーダーするという点では、パンフレットとは異なって高い検索性が重要です。

多ページは無線綴じが最適

総合カタログなど製品点数が多く、ページ数が50ページ、100ページ以上となるカタログの場合、中綴じができない、もしくは中綴じできても週刊誌のような体裁になってしまうため、この場合はマチのある無線綴じ形式を選択するのがスマートです。

光学機器メーカーの総合カタログ。約100ページのボリュームで無線綴じを採用しています。

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02 カタログの作成項目

カタログの作成項目

カタログ制作のクリエイティブ

企画・プランニング

カタログの良し悪しを決定づける重要なプリ・クリエイティブです。
多品種・多カテゴリーの場合、そのカテゴライズのあり方により、カタログの使い勝手、つまりカタログ本来のミッションとも言える、検索性に大きく影響を与えます。
この企画・プランニングのフェーズは弊社でも製品理解、カテゴリー理解、業界理解を深く求めていきます。

プロダクトブランドとデザイン

カタログと言えども検索性を高め、情報の整理が行き届いている、これだけでは機能性に優れたという点では満点ですが、競合他社品との差別性や優位性を高めるプロダクトブランド構築や、製品価値の向上にはつながりません。
つまり”美”のデザイン性です。
これら機能と美の両輪がうまく交わってじはじめて、優れたカタログといえます。

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03 カタログ《製品/商品》の目的・業種別

カタログ《製品/商品》の目的・業種別

製造業の法人営業カタログ

製造業のカタログづくりのコア概念は、「情報構成+検索機能性+プロダクトブランド」と言えます。このどれが抜けてもカタログ価値、製品価値は損なわれますし、可視化できないチャンスロスを産みます。
このことは主に法人営業のセールスシーンにおいて、営業パーソンの支援ツールとはなりえません。
そのシーンは様々ですが、営業カタログの場合、国内外の展示会・イベント、DM、或いはWeb反響に基づく新規活動、また既存客においては顧客設置型など、そのどれをとってもオールマイティで使うカタログでは効果は限定的と言えます。

アパレル・ファッションのカタログ

アパレル会社、ファッション系、また百貨店系のアパレルカタログは、DMで来店を誘導する、或いはECサイトへ誘導する役割を担うことが多くあります。
多様化したユーザーのニーズ・購買行動に作用できる、またオムニチャネルの中核で機能を果たすといった新しいタイプのカタログが求められます。

袴レンタルのカタログ(A5/64ページ構成)。
DMで顧客に送付からWebやTELから申込みを受け付ける方法、カタログを見て来店してオーダーする方法、Webカタログ請求など、カタログがレンタルオーダーの中心に位置し、ダイバーシティなユーザーニーズに対応しています。

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