パンフレット専科HOME > 作成の目的と用途 > 業種・チャネル別 > 建設業の会社案内作成【導入事例】

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当初取引先への自社の存在感・再認知を目的とする会社案内がリクエスト。
その結果、自社のありのままを熱い思いで表現した出来栄えに。使ってみると営業・採用に絶大な効果。

01必見!建設業の会社案内 お客様事例研究

キンキ道路株式会社 様 / 土木工事業・鋼構造物工事業

ご相談内容

  1. これまでの会社案内は会社概要、事業内容、沿革など、企業の基本情報がほとんどであり、もう少し自分たちの道路にかける想いも伝える会社案内につくりかえたい。
  2. 会社案内の使途は、既存のお得意様へ、自社の企業理念、事業内容や実績などを再認識してもらうもので、パートナー企業としての存在感を示す媒体として活かしたい。
  3. また現状会社案内のデザインは標準的なものだが、企業価値を表す優れたデザインを期待したい。

02パンフレット専科の提案

ヒアリングからの現状分析と要件

  1. 会社案内としてはオーソドックスなものをご希望。強い要望や要件は取り立てては無い状況だが、既存顧客、パートナーへ企業理念、事業のアウトライン、その強みや特長、輝かしい実績等を掲載し、自社の現状をもっとよく知ってもらう媒介役にしたい。
  2. この時点では新規営業用や営業ツールにチューニングされた会社案内、というご希望は無い。
  3. しかしながら、お話を詳細に伺っていくにつれ、ご自分たちの仕事の対象である「道路」に対する思い入れが強く、工事や施工技術に対するこだわりや、プロフェッショナル性が強いことがわかった。
  4. 特に道路資材の施工や補修作業など、道路に関する話になると、熱く語り、道路マンとしての誇りを強く感じた。
  5. 前述の通り、輝かしい実績に、創業50年、道路資材の施工距離数、メンテナンス補修工事数表彰回数などがあることもわかった。

デザイン・コンテンツの組立て

信頼と技術、社員参加、飾らない個性、この3要素が決め手。

  1. 道路への思い入れから、「道が好きだ」や「道想う、ゆえに我あり」をメインのキャッチフレーズとし、会社案内のコンテンツとした。
  2. 社員一人ひとりの情熱や想い、ホンネを、短文のメッセージに表してもらい、そのメッセージも会社案内のコンテンツの一つとする、言わば社員参加型の会社案内づくりを提唱。
  3. 施工実績や様々な数値・データは、同社様の歴史と実力の証。この数値や実績データを、単なる文字情報としてではなく、数値に強い存在感を出し、キャッチーな表現力として使うことで、強いつかみを持たせる。
  4. 配付対象は既存顧客なので、同社様をよくご存知であることから、体裁を整えたり、変に敷居を上げるよりは、もっと良く知ってもらうこと、ありのままを知ってもらうことに重きを置いたデザイン・コンテンツづくり。
デザイン案A
A案:素朴に想いを伝えるデザイン案

建設土木業とはいえ、それをストレートに表現してもその存在を再認識できない。その中でも一重に素朴に「道の好きな集団」であることを、日常感をもって、何かクスリときてしまう和みで表現。コピーと相合傘がとてもいい調和を表している。

デザイン案B
B案:筆文字を使用した豪快案

もうひとつは、建設業のガテンなイメージや情熱を表しながらも、細部にわたってきめ細やかなデザイン素材や、こだわりの逸品を使った表現方法で、緻密さと丁寧な仕事ぶりを表現した。ダイナミックでありながら、繊細なタッチを出すメリハリあるデザイン性を追求。キャッチフレーズや主だった重要キーワードは、豪快な筆文字で、スピリッツや情熱を表現した。

03実績と効果の検証

デザイン提案を実施した結果、前項B案の筆文字を使用した筆文字案と、コピーはA案を採用する折衷案をお選びいただいた。(下図版参照)

決定した表紙デザイン案
決定した表紙デザイン案

表紙のベースラインには、和紙らしいエッジにグラフィック加工。書道半紙に味のある筆文字でコピー表現したデザイン性。とても素朴で無骨にも見えるが、とても象徴的な表現力となった。因みにこの筆文字はプロの書道家を起用したオリジナルだ。

ご担当者様談

1. デザイン案A・Bをもって、選定に公平性を期するため、同社様本社事務所内、並びに会社案内プロジェクトチームにて多数決投票を行なわれたとのこと。その結果10対8ほどの割合で、B案が選ばれた。選考会は大変拮抗したと同時に、大変な盛り上がりを見せた模様。
もう一点は、社員の皆様で作っていただいた一言メッセージが、当初は100程度の想定だったものが、なんと全社員レベルから300にも及ぶショートメッセージが寄せられた。今回はこの中から厳選して100をセレクトした。

2. 紹介やWebサイトからの反響で、同社様が新規営業活動にも使用されたところ、毛筆文字による数値・データ表記がフックとなり、社員のショートメッセージ群が意外にも心地よくユーザーの気持ちをとらえ、初対面の相手(業界専門者)に受けが良く、場の和みや、お互いの距離感を一気に縮める役割を担うこととなった。同社様曰く、極めて想定していなかった効果につながった。

3. 開口一番、まず表紙の「道が好きだ」の筆文字に、この会社案内を見た相手から、ほぼ必ずといっていいほど、何らかのリアクションを得る。

4. 扉ページの中心にメインコピー「道想う、ゆえに我あり」を配置、その下には道路マンとしての誇り高き社員の方々を鎮座。それらを囲むように、前述したショートメッセージを全面にわたって、付箋形式で無数(実際は100コ)に貼り付けた。

5.特に採用難の建設業界において、建設マン・設計技師予備軍を新卒採用する合同説明会でも、就活生に好評を博し、想定以上に優秀な人材を計画数確保できた。ツイートメッセージに就活生は興味津々で面白がって読んでいたようだ。

ツイート風のショートメッセージ
会社案内の見開きデザインは、ツイート風のショートメッセージが満載

その中心を飾る「道想う、ゆえに我あり」という哲学者(デカルト)的な表現を、大胆に筆文字で表わす。一見無骨にも思えるその表現性は、熱い想いをストレートに言い表したもの。実直で温かい社風を表すが、ツイート表現は遊び心満載だ。

5. この付箋メッセージは、道路の工事、現場作業などに関わる様々な「つぶやき」なので、業界関係者でないと意味不明なことがほとんど。それだけに業界人同士の共通言語として共感度が高くなった。

6. 商談時におけるこの会社案内の次の山が、数値やデータを配置した見開きページ(P4-P5)。数値やデータのみ筆文字で大きく表記。ここもそのアクセントの数字表記がフックになり、商談相手の関心や共感に結び付き、追加見積依頼や、別件の商談にも波及されることとなった。

会社案内デザイン
輝かしい実績を筆文字で表わすデザイン

どんな輝かしい、優れた実績でも、普通に本文中の数字になってしまえば、埋もれてしまい、訴求力は半減してしまう。数字だけピックアップし大きく、しかも筆文字でやってしまうから、そのキャッチ―さや刷り込み効果は絶大。まさに営業に、採用に活躍している証であろう。

プロジェクトの総括
  1. 得意先への再認知の媒体として、さらに深く同社様を知り、実力の程を再認識してもらえることとなった。
  2. 当初想定していなかった新規営業の商談時に、初対面の相手とのコネクション役の媒体として、大いに効果を発揮している。
キンキ道路株式会社様 企業情報

阪神高速道路株式会社、NEXCO、国土交通省、大阪府・市等、官公庁管理の道路橋付属構造物の設置・維持補修工事を主たる事業とする、大阪市北区に所在の建設工事業。それだけに高い技術力と絶大なる信頼度、安全性は他に類を見ないもの。 社内は風通しが良く、常に社員参加で研修・勉強会を開き、技術習得・向上に余念が無い。それはやはり同社様の「道路が好き」という熱い想いを常に持ち続ける姿勢、それが安心・安全の高速道路を実現する、言わば同社様の社会貢献という思想につながっている。

  • 所在地:本社/大阪市北区南森町2丁目4番5号
  • 事業内容:土木工事業・鋼構造物工事業
  • 社員数:50名
  • 関連会社:株式会社キンキセフテイ
  • 建設業の許可業種:
    国土交通大臣許可(特−23)第8438号
    国土交通大臣許可(般−23)第8438号
  • ISO認証登録:適用規格/JIS Q9001: 2008
  • Webサイト:オフィシャルサイト http://www.kinki-road.jp/