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ブランディング・CI

BRANDING Corporate Identity

11ファッションブランド事例 特集02 / ソリューション

Our Solution

Our Solution

後発...ベンチャー的...差別化...の要件の下、
同業社の媒体現状を徹底リサーチ。
その結果、
セルフィットの価値観や戦略が可視化できた、
「パラドックスシナリオ」。

既成慣習を排除し、独自の感性を活かす

谷本専務ご自身がフォトグラファーでありデザイナー。
これまでDM用リーフレットやWEBサイトの高品質なデザインは、ご自身で制作されてきた。
それだけにコンセプトメイクやデザインワークの弊社への要求は高い。

しかも新事業として打って出る、袴レンタルの新サービスの媒体づくりと来れば、益々弊社のハードルは上がる。

「他社カタログとは一線を画したい。」この強烈な命題に対し、まず複数社の袴・着物のカタログを取り寄せ、現状分析をする。
そこで見えてきた他社カタログの傾向は・・・

なるほど、その結果、
“版面率、ジャンプ率等様々なグラフィック表現”
“袴やモデルを引き立てる色遣いやレイアウト”
“効果的なイラスト素材やあしらい”等、
他社の真逆を張るこれらの表現方法が、セルフィット様らしい差別的優位のブランディングを確立できる、
というパラドックスなシナリオを打ち立てた。

もちろんモデルさんは同社様の袴レンタルご利用のお客様。
撮影は同社様の本業ですので、それはもうは言わずもがなですね。

事業のブランディングとメディア・ミックスの提案

しかもセルフィット様の顧客の質はとてもいい。
実業家、エグゼクティブ層、ニューリッチ層と、一定のプレステージのある層が多い。
今回はそれらの層のお客様含む、証明写真等でご利用いただいたお客様の中の、主に近畿圏内の国立大学・有名私大の卒業見込み女子大生。

前述のパラドキシリカルなカタログ制作のコンセプトで立案した、
差別的優位性や、やらせの無い貴賓さが、このターゲット層にジャストミートするのでは?

さらにこのコンセプトを、事業ブランディングにまで昇華させ、今後すべての媒体制作、広報戦略に反映させる提案。

セルフィット蜂須賀社長、谷本専務にも、この戦略の実行コンセンサスをいただき、
まずはDM用カタログの制作からスタートさせ、WEBサイトに連動させていく、
言わば一体的にメディアをミックスさせる制作プロセスを、実践していくこととした。

他社の袴・着物カタログの一部例

明瞭にはお見せできませんが、明らかに上表の「他社カタログ傾向」そのものです。パンフレット相談室(無料)をご利用いただければ、ご希望で現物をご覧いただけます。

派手な色遣い、紙面上下の全面を使った着物モデル、背景も派手なので着物モデルの立ちが良くない、等々。とにかく上から下まで全てを見せたい意識。日本伝統の和の奥ゆかしい心が欠乏している。

左面ではカタログ特有の、同じスタイルを角版写真で定型的に台割して見せる手法。無機質な機械類や部品のカタログではなく、ファッショナブルさや、個性を売りとする袴レンタルにしては、いかがなものだろう?