パンフレットは企業や事業の製品・サービスの情報を紹介・案内する媒体です。それは様々な役割と目的をもった媒体として、ブランディングを中心に企業や事業の情報を掲載した、会社案内のそれとは内容や役割を大きく異にします。
第2項で詳説しますが、使用する目的も千差万別で、営業用、リクルート用、募集・集客用、ダイレクトメール用、資料請求用、施設案内用、店頭や受付の備え付け用、要綱・規約用、マニュアル・・・、等々目的や用途は一概に特定はできません。
用途や目的は異なれ、場製品やサービスのブランディングを、ベーシックにきちんと反映させておくことが重要です。 それを前提に、次の様々なパンフレットの目的に最適化させていきます。
人々に親しみと好感・愛着をもってもらう
ブランディングを一般的に一言でいうと、「人々の感情や情緒に作用し、興味と好感を持ってもらい、それを何らかの意志決定やアクションにつなげる効果を狙うもの」といえます。
技術力・開発力がある企業ほど商品名にE-500、SH-1200などアルファベットと数字を組合わせた記号ネーミングが多いことに気付きます。記号や数値 は情報を司る左脳の働きで、このネーミングは感情に作用されにくく、ブランドとしては人々に認知されにくいようです。
あまりにも著名な例ですがVAIOやiPodなどの商品 名は、SONYやAppleの社名を超越したブランド力を築いており、その機能性や独自性はさることながら、人々にその機能性以上の愛着と好感のブランドイメージが定着しています。
最先端技術の研究機関でありながら、あえて環境というトピックで身近な問題に取組むイメージを、色彩はエコのトーンを全面に強調しつつ、さらにオーガニックでフリーハンドな優しさを表現しています。
このことが研究機関と一般日常生活感の架け橋となることの重要さ、これがまさに情緒的ブランドイメージを、ユーザにアピールするものとなります。
効果の出る企画をご希望なら、まずはご相談ください。パンフレット相談室では他の事例もご覧いただけます。























